速読はおススメしません

結論

精読を速くしたものが、結果的に速読になっているだけです。

 

いや、なんというか、

先日半年ぶりに英語のサークルで集まったのですけれど、

(その中には予備校の先生やTOEIC900点前後の方や、英検1級の方もいます)

が、

やはり同じ結論に達するんです。精読を速くしたら、たまたま速読となるということに。

 

なんでこんな話かというと、

いつも聞かれる質問の中に、「どうしたら速く読めるようになりますか?」

という質問があります。

それに対して、お答えしたかったのと、

やはり精読をしっかりやっている方は、壁を乗り越えているという事を

お伝えしたかったのです。

 

速読、それは上級者の技です

もちろん

飛ばし読みでつまみ食いのような読み方も、実は講師はアリだと思います。

ただ、

どこを飛ばして、どこをつまんで、という読むべき部分がどこかの基準が、「文の重要度」にあるのであればです。

読むべき基準が「これ知らない単語だから飛ばす」「聞いたことある単語だから読む」ではダメです。

つまり、

どこを飛ばして、どこをつまんでかを取捨選択できるレベルに達してからであれば、という条件付きです。

理想的な速読かもしれません。

ざっと文章全体を軽く見て

「ああ、ここは重要な部分だ。よし、ここを読もう!」

「う~ん。こっちは大して重要な情報ではないな、時間があったら読もう」

そんな判断ができるのであれば、飛ばして読み、というのは、技として成立していると思います。

 

でも・・・、

ちょっと待ってください。

ざっと文章を俯瞰して、瞬時に各々の文の重要度を測りきれるのであれば、そもそも、ものすごいハイレベルな実力の持ち主なはずです。

そんな方は多分、速読?精読?なんて議論には最初から関わらないと思います。

 

知らない単語を飛ばしまくって、なんとなく分かりそうな部分をつまんで…

それでは著者、作者、記者の意図している部分を理解出来ているかというと、

かなり怪しいですよね。

 

「速く読めるように」って、「速く理解できるよう」って意味で聞かれていたのではないでしょうか?

 

じゃあどうやるんだよ精読って!

答えはシンプル。

きちんと単語を調べルールにのっとって読むことです。

最近はクオリティの高い辞書や参考書が出ています。

単語だけではなく文法の切り口なども、ちゃんと話す事を意識して作られている本も出版されています。

 

なんとなくを積み重ねても、不安しか残りません。

それならば確実なものをすこしづつ積み上げましょう。

授業の中に答えがあります。

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