- 2009-04-23 (木)
- TOEIC講座情報
毎年、GWにはやっていますか?というお問合せがチラホラあります。
大丈夫ですよ。やっております。
なので、この機会に体験レッスンを受けてみたいと思われる方、
是非、お問合せください。
初心に立ち返る。
時々、リセットしないと、何かを見失いそうになってしまうものでして。
この教室を始めた目的は…
オーストラリア留学時代にまでさかのぼります。
オーストラリアにやってきて、昼は大学院に通いながら、夜は日本語と英語を教える日々。
1人でやっていたわけではありません。
院生の中で有志が集まって、せっかく第二言語教育を専攻しているんだし、
互いにアイディアを持ち寄って教室をやろう!!と始めたものでした。
充実した日々。
いやあ新鮮だなあ~。
と思いながらシドニーの郊外の公園で日向ぼっこ。
…でも良く考えたら、日本にいるときも語学学校に勤めていたし、
昼は日本語、夜は英語を教えていたかと思うと、
場所が変わって収入が減っただけか(笑)
そう考えると、寂しくなって、なぜか急に海が見たくなって、砂浜で体育座り。
実は英語を教える事と日本語を教える事、
今後はどちらに軸を置こうか迷っていました。
だって、日本語を学ぶオージーや韓国人、インドネシア人の方が、
英語を学ぶ日本人よりもはるかに吸収が速かったから。
生徒さんの中には日本語能力試験の一級を合格した生徒さんや、
大学入試で日本語を選択して、大学に合格された方もいます。
まあ、教え方がどうこうというより、その方達の考え方が素晴らしかっただけなんですがね。
実力をつけて証明できる資格をとって、会話を楽しんで、
どれも必要と考えていらっしゃったようですし。
ははははは。
逆に、英語を学ぶ日本人に関して…、どうもシステム的に中途半端。
語学学校に学生として通うには、学生ビザを取って、
学校にお金を払い続ければ永遠に通えるけれど、
それなりの英語の体力がオースに来る前から必要だし、
ワーホリだと3ヶ月しか通えないから、生活に慣れる期間も含めると、
実質、勉強に当てられる期間は少なかったりする。というか、慣れてきた頃に学校を追われる。
エクスチェンジなんて、ほとんどの人には効果が無し。
*だってネイティブも、自分の事は棚に上げて、
「英語を教えてあげるけど、条件の良い日本人に限る」から。
それ相応の日本語の知識や学歴を持っている人か女性のみOKという怪しい張り紙か。
環境が整っているようで整っていない。
そんなこんなで、他で習えばいいのに、外国にいながらわざわざ日本人の所に来て
「英語を教えてくれ」と言ってきてくれた方は意外といました。
私が提供できるものはなんだろうか?
応用できる会話力か、資格か、最低限の基礎力か…どれに的を絞ろうか…
悩んで悩んで旅をして、
迷って迷って、夜道をウロウロ。
理由もなく、タウンホール駅でゴロゴロ。
何かいいアイディアがヒットするかもと思い、
ダーリングハーバー近くにある$5ステーキのパブへ。
(中庭の雰囲気良し、デンマークの王子様が、ここでオーストラリア女性に声をかけてその後結婚したと)
王子様だって悩みがあって5ドルステーキに来たに違いない!!(勝手な想像でございます)
飲み物は、何、注文しようかなあ…。
いいや。
どれか一つにこだわんなくてもいいか。飲みたいもの全部飲んでしまえ。
ただ、全部に関わりたいと思いつつ、でもどれをメインにするかは決らず。
まあオーストラリアは資格社会というのもあり、
うっすらとは資格をメインに、でもテクニックには走らず、
会話にもそのままつなげていけたらと思っていました。
最後は確信が欲しくて、
アボリジニの聖地エアーズロック(今はウルルと呼ばれてます)まで行って参りました。
悟りが開けたら格好いいんでしょうが、扉はオープンせず、
これと言った確信を得ることができませんでしたが、
それでもやるしかないと。
あるとき、
「日本に帰ったらさ、どうせ遊んできただけなんだろうと思われるしさ、それが怖い」と
友達がいつも言っていたのを聞いて、
「大丈夫、だってそこそこ話できるでしょ。他の人より差はあるでしょ」
「お前も帰国間近になれば、考えるよ」と言われた言葉が耳に残っています。
「頼むから、TOEIC教えてくれ」と言われたので、「できる範囲でなら」と言いつつ、中身は
酷いものでした。片手間ですし。
当時のスコアは860点。
現地の大学院に通っていたものとしては、悪くもなく決して良くはなく(笑)
でも、自分がちょっぴりできたから、人にも伝えられると思っていた甘さを痛感しました。
「だって一年もいたら、これくらい知っているでしょ」という傲慢な思い込み、それは逃げの裏返し。
「理由は説明できないけど、こういうモンなんだから」などと、
コミュニケーションという単語を、説明できない時に言い訳のように使い、
免罪符のように乱発する自分に幻滅。
これは片手間ではできないと思いしらされました。
あのときの悔しさが、
まあそれを晴らすために今があるわけではないですが、
原動力の一部にはなっているような気がします。
忘れてはいけない事かと。
これまでも、今も、生徒さんには救われております。
*ちなみにその方、700点超えたとの事。
ふう~っ。
もうTOEICなんて教えるの、心臓に悪いからやらんもんね
とか思った事も何度もあります。
昔あった某スクールのCM、「鳥になれたら…」
このフレーズは、現実逃避したいときに使うフレーズなんだなと。
気が付いたら口ずさんでおりました(笑)
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